『現代中国』バックナンバー目次 | |
第42号目次 | 1967年7月10日発行 |
――現代中国学会第16回全国学術大会特集―― | |
【政治経済】 | |
華僑社会の階級構成 | 游 仲勲 |
中国における「労働蓄積」論について | 山名 正孝 |
【思想文学】 | |
故事会と新詩歌運動 | 秋吉 久紀夫・樋口 進 |
初期中ソ関係史の一考察 | 伊藤 秀一 |
辛亥革命期におけるアジア連帯の思想 | 坂出 祥伸 |
【中国現代史の諸問題】 | |
――孫分から魯迅へ―― | |
孫文―魯迅―毛沢東の思想的軸とその回転のエネルギー | 荒木 修 |
孫文における三民主義の展開 | 伊藤 昭雄 |
「三十年代」についての走り書き | 丸山 昇 |
〔問題提起〕 | |
「孫文」二報告への問題提起 | 松野 昭二 |
魯迅における「文学」と「革命」について | 片山 智行 |
【文化大革命】 | |
中国の社会主義経済建設における政治第一主義について | 芝池 靖夫 |
社会主義文化革命の理論 | 菅沼 正久 |
学制改革の思想と現実 | 斎藤 秋男 |
文化大革命 文学の側面 | 相浦 杲 |
文化大革命の展開過程 | 安藤 彦太郎 |
〔問題提起〕 | |
二・三の問題提起 | 山口 一郎 |
現代中国学会第16回全国学術大会記事 | |
名簿の追加と訂正 | |
編集後記 | |
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第41号目次 | 1966年10月1日発行 |
――現代中国学会第15回全国学術大会特集―― | |
【分科会報告】 | |
矢内原忠雄の中国論――近代における中国・朝鮮研究の系譜―― | 幼方 直吉 |
太平天国革命と毛沢東思想――とくに禁欲主義について―― | 山口 一郎 |
孫文――民族主義の展開と発展――とくに孫文の日本観を中心として―― | 藤井 昇三 |
孫文「大アジア主義」論の歴史的背景――第1次国共合作と第2次護憲運動―― | 野沢 豊 |
「満鉄」をめぐって | |
――日露戦争前後の東三省問題―― | 田中 悦次郎 |
――「満鉄」と東支鉄道―― | 安藤 実 |
――反満抗日斗争と日中戦争―― | 山田 豪一 |
民族統一戦線と革命 | 池田 誠 |
最近の企業管理革命化運動の高まりについて | 小嶋 正巳 |
【共通論題】 | |
中国における階級闘争の理論をめぐる諸問題 | |
総論 | 福島 正夫 |
同上問題提起 | 山内 一男 |
経済部門 | 杉野 明夫 |
同上問題提起 | 菅沼 正久 |
思想部門 | 斎藤 秋男 |
同上問題提起 | 市川 博 |
太平天国革命と毛沢東思想 | 山口 一郎 |
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第40号目次 | 1966年10月1日発行 |
【政治・経済・法律】 | |
中ソ対立と各国共産党の動向 | 泉 鴻之 |
中国農業生産力展開の基本性格 | 山本 秀夫 |
中国経済成長の制度性要因 | 土井 章 |
中国における裁判活動上の大衆路線 | 高橋 勇治 |
「地方国家権力機関」の理論と現状 | 浅井 敦 |
【訪中代表団の帰国報告】 | |
人民公社は前進している | 杉野 明夫 |
中国旅行記 | 北山 康夫 |
訪中報告 | 武藤 守一 |
【歴史・思想・文学】 | |
アジア・アフリカと中国文学 | 相浦 杲 |
中国・朝鮮・ヴェトナム歴史学界の現況 | 伊藤 秀一 |
「四史」教育運動の新動向 | 横山 英 |
国防文学論争について | 竹内 実 |
東アジアにおける教育の新動向 | 新島 淳良 |
【共通論題】 | |
日中関係の回顧と展望 | |
日中経済交流の回顧と展望 | 平岡 健大郎 |
いわゆる「中ソ論争」との関連における日中関係の展望 | 岩村 三千夫 |
中国人の対日観 | 山口 一郎 |
現代中国学会第14回全国学術大会総会記事 | |
編集後記 | |
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第39号目次 | 1964年5月1日発行 |
【法律・政治】 | |
民事紛争の実態と人民法院による審理――信販工作における大衆路線を通じて―― | 平野 克明 |
陝甘寧辺区の立法について | 宮坂 宏 |
新聞論調のみた中国――1945年8月15日から1949年12月31日までの朝日新聞社説による―― | 小林 一雄 |
【文化・経済】 | |
何其芳の詩論 | 秋吉 久紀夫 |
中国回復期の経済政策 | 三木 毅 |
中国における「労働者統制」の特質について――中華全国総工会とその活動をめぐって―― | 芝池 靖夫 |
【共通論題】 | |
中国の社会主義建設における一般性と特殊性 | |
経済部門 報告者 | 平野 絢子 |
問題提起者 | 杉野 明夫 |
政治部門 報告者 | 山下 龍三 |
問題提起者 | 針生 誠吉 |
思想部門 報告者 | 新島 淳良 |
第13回全国学術大会記事 | |
編集後記 | |
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第38号目次 | 1963年5月20日発行 |
――現代中国学会第12回学術大会特集―― | |
【文化・思想篇】 | |
ロシア革命と中国人 | 伊藤 秀一 |
自立軍起義について | 大塚 博久 |
孫文の革命思想の発展について | 伊東 昭雄 |
人民公社化段階における教育普及の展望 |
小林 文男 |
【政治・経済篇】 | |
中国企業の管理機構 | 野崎 幸雄 |
中国の少数民族政策 | 大林 洋五 |
中国の経済成長理論 | 山名 正孝 |
人民公社研究の諸論点 | 菅沼 正久 |
人民公社化と所有制発展問題について |
藤本 昭 |
【人民公社篇】 | |
人民公社と文学 | 竹内 実 |
同上に対する問題提起 | 相浦 杲 |
高級農業生産協同組合の整頓と人民公社の整頓 | 儀我 壮一郎 |
同上に対する問題提起 | 山下 竜三 |
人民公社と政治――問題の提起―― |
浅井 敦 |
【各地支部報告】 | |
【第12回大会記事】 |
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第37号目次 | 1962年2月10日発行 |
――現代中国学会第11回全国学術大会特集―― | |
論文 | |
【政治経済】 | |
陝甘寧辺区における経済建設――とくに1940年以降の辺区自立経済確立の過程―― | 安藤 正士 |
日清銀行の諸プランとその背景 | 木塚 泰弘 |
満州における農業移民と抗日運動 | 山田 豪一 |
中国における国営企業成立過程の特徴 | 儀我 壮一郎 |
農村人民公社の供給制の評価について | 小嶋 正巳 |
いわゆる「農業基礎」理論について | 山本 秀夫 |
中国の価格政策 |
米沢 秀夫 |
【文化思想】 | |
日本の中国語教育と中国観 | 六角 恒広 |
厳復研究について | 熊野 正平 |
巴人の「論人情」に対する批判をめぐって | 樋口 進 |
革命文学の思想 | 杉森 正彌 |
「同伴者作家」と魯迅 | 丸山 昇 |
【共通論題】 | |
章太炎の革命思想と辛亥革命――代議制批判を中心に―― | 伊東 昭雄 |
辛亥革命と内藤湖南 | 池田 誠 |
辛亥革命から五四運動へ | 北山 康夫 |
要旨 | |
初級農業生産協同組合における思想問題と農民教育 | 野間 清 |
中国の外国語教育――基礎段階の教育法をめぐって―― | 大原 信一 |
第11回全国学術大会記事 | |
編集後記 |
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会誌バックナンバー |
第36号目次 | 1961年6月30日発行 |
――現代中国学会第10回学術大会特集―― | |
文学十年の展望 | 金子 二郎 |
後期洋務運動期における近代工鉱業 | 林 要三 |
延安の整風運動について | 新島 淳良 |
中国における技術革命運動について | 小嶋 正巳 |
客観規律と主観能動性 | 石黒 俊逸 |
大会記事および会計報告 | |
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第35号目次 | 発行日不明 |
――現代中国学会第9回大会特集―― | |
人民公社の所有制――とくに三級所有制―― | 福島 正夫 |
人民公社の整頓工作 | 杉野 明夫 |
農村小工業と人民公社――遅れた農業国での社会主義工業化―― | 福島 裕 |
人民公社と哲学 | 石黒 俊造 |
満州経営の国際的条件――満鉄史研究の序章―― | 安藤 実 |
満鉄附属地をめぐる問題 | 宮坂 宏 |
啓蒙家・宣伝家としての梁啓超とその文学――とくに“新民説”の文章について―― | 佐藤 一郎 |
現代中国文学におけるステレオタイプの形成について | 中野 美代子 |
本学会第9回総会議事 | |
会務報告 | |
編輯後記 | |
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